「入ります」 タイマーをセットして 「ハイッ!ピッ!」 奥の人たちは、最後の難関、大岩を見守ります。 |
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セクション間が広くないので、混んでくるとバイクの置き場所に苦労します。 |
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インのところに段差があり、そこを降りるとフロントがセクションにかかります。 |
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大岩にかかる時、オフィシャルが移動します。 |
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登り切れずにばくてん気味に落ちます。 「だいじょうーぶーー?」 と駆け寄ります。 |
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エンジンがかかりません。 プラグを交換するとかかりますが、1度エンジンを止めると、もうかからないって、困っていました。 役員も心配して見守ります。 沢水がコードやキャップに入ってリークするのか、回転を上げないからかぶるのか… |
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競技は続けられます。 |
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下り坂のところでで押しがけだね、と言われましたがプラグ交換を決断します。 |
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「かかったー!」 思わず天を仰ぎ、胸いっぱいに空気を吸い込みます。 |
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すぐにインします。 |
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