コントロールタワー このコースは、クラブのマックフォリンらが鈴鹿のコースを視察しに行って造った。 レース中は常に救急車がコース横に置かれていた。 乾燥して土ぼこりが立つと、レースの合間に散水車がコース上を回った。 各地から腕自慢が参加した。 砂子義一もTD-1で走ったことがあった。 |
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出走車チェック | |
250ccクラス CB72.YDS2.スズキのコレダなど |
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125ccクラス YA6 ガソリンタンクはYG1のもの 選手は、伊藤登、沖本 |
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90ccクラス HT1 90ccで2気筒 レース用のシリンダー、ピストン、リングがキットで発売されていた。 これを組み込むとピーキーになる。 |
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オープンクラス 排気量の制限なし 50cc.90cc.125cc.305ccが一緒に走る。 コースによっては125ccが勝つこともある。 CL72 250cc.YA6 125cc |
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直線の終わりでバイクの力の差が出るか、 | |
YA6はプレスフレームの実用車で エンジンとチャンバーはレーシングキットに交換 フロントタイヤは16インチから18インチに交換 フェンダーは自分で加工 コースによってフロントとリアのスプロケットを変更していた。 ミッションは4速 |
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